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『外資系コンサルの知的生産術』概要
最初は Amazonを活用して無料で読破したのですが、手元に置いておきたくて紙の書籍を購入したほどの良書です!
肝となる概念は「知的生産術」という言葉にあります。
知的生産性というのは「思考の技術」そのものよりも、「情報をどう集めるか」とか「集めた情報をどう処理するか」といった「行動の技術」、いわゆる「心得」によってこそ大きく左右されます
外資系コンサルの知的生産術 ~プロだけが知る「99の心得」~ , p4
筆者の山口周さんは、大手広告代理店や外資系コンサルファームで働いた方。
広告業界やコンサルティング業界というと、まさに知的生産を行う業種業態。
アイデアやロジカルシンキングなど「思考の技術」が重要になりそうですよね。
しかし、知的生産は「行動の技術・心得」におおきく左右されると筆者は説いています。
ここに我々が想像しがちな「“知的生産術”とのギャップ」があるのです。
本当の意味で、知的生産性を高める「99の心得」とは何か。
全99の心得をリスト化してご紹介します。
本記事を通して、知的生産術のエッセンスを掴んでいただきたいと思います。
章構成
知的生産における価値の出し方と、情報を「インプット⇒処理⇒アウトプット」する一連のプロセスに沿って「99の心得」が綴られています。
『 外資系コンサルの知的生産術 ~プロだけが知る「99の心得」~ 』章構成
- 第一章 知的生産の「戦略」
- 第二章 インプット
- 第三章 プロセッシング
- 第四章 アウトプット
- 第五章 知的ストックを厚くする
著者(山口 周 氏)紹介
著者はMBAを取らずに、独学で外資系コンサルになった山口 周さんです。
アート思考やデザイン経営などの文脈で、この方の本を読んだことがある読者もいらっしゃるのではないでしょうか?
独立研究者・著作者・パブリックスピーカーという様々な肩書をお持ちですが、経歴や実績は本当に素晴らしいものがあります。
「山口 周」とは
- 1970年、東京都生まれ
- 慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了
- 株式会社ライプニッツ代表
- 電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、
組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画 - 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』など著書多数
実は山口周さんの書籍は拝読させていただく機会が多いと言いますか、「気になる本を手にしてみたら著者が山口周さんだった」というケースが結構あります。
これまで拝読した本で言うと・・・
- ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
- 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」
- 知的戦闘力を高める 独学の技法
- 外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」
- 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント
- 外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック
- 外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック
結構ありましたね。
「スライド作成術」の本はコンサル必読書として、こちらの記事でも紹介しています。
電通や外資系コンサルでお仕事をされていた経験に加え、哲学・美術史を専攻されていたというバックグラウンドから紡ぎだされる示唆はとても刺激的です。
「人文科学と経営科学の交差点」に活動をされているというテーマをお持ちで、私が【コンサルタント×カウンセラー】を志すきっかけになったのも山口さんの影響です。
『外資系コンサルの知的生産術』紹介
それでは、各章の内容を要約しながら記載します。
第一章 知的生産の「戦略」
ホワイトカラーワーカーと呼ばれる知的労働者。
知的労働者は、知的生産物を生み出すことで対価として報酬(給料)をもらっている。
この大前提を説きつつ、知的生産の「戦略」を学ぶことができます。
「知的生産」=「マーケティング」と捉え直すことで、顧客(上司)の知識と差別化することの重要性が理解できます。
単なる指示待ち人間では、顧客(上司)の知識と差別化することはできず、高価値な知的生産はできないということです。
だからといって、むやみやたらに期待値を高めても「風呂敷を広げる」だけになってしまいます。
そこで、「期待値コントロール」や「指示は“問い”で出す」といった9つの心得を実践することが基本的な行動指針となるでしょう。
第一章 知的生産の「戦略」
1. 「顧客の知識との差別化」を意識する
2. 「新しさの出し方」を決める
3. 顧客を明確化する
4. 要求されているクオリティを押さえる
5. 使える時間を押さえる
6. 活用できるリソースを確認する
7. 顧客の期待値をコントロールする
8. 期待値のズレはすぐに修正する
9. 指示は、「行動」ではなく「問い」で出す
第二章 インプット
第二章からは、情報処理における「インプット⇒プロセッシング⇒アウトプット」の段階に応じて心得が展開されています。
基本的な戦略として、顧客(上司)の知識と差別化すること・問いを定めることを固められたとします。
次にやることは、問いに答えるための情報を集める(インプットする)こと。
特に若手は、インターネットを使って情報を集めるだけで仕事をしている気になってしまう部分もあると思います。
しかし、問いに答えるための情報収集でなければ意味がありません。
本章で得られる学びを要約すると以下の3点になると思います。
- 問いに答えるための「仮説」を構築しつつ更新していく覚悟を持つこと
- ネットに頼らず「現場」から自分自身でしか得られない情報を得ること
- そして、時間は有限であることを前提に、インプットをし過ぎないこと
第二章 インプット
10. 情報ソースは幅広に取る
11. まずはインタビューを押さえる
12. 「よい質問=よいインプット」と知る
13. 質問は紙に落とす
14. 「わかったふり」をしない
15. インタビューガイドを忘れる
16. 情報をインプットする前に、アウトプットのイメージを持つ
17. 強いのは一時的情報
18. 現場観察を活用する
19. 「現地現物」を「現地見物」にしない
20. 仮説は捨てるつもりで作る
21. 情報量は運動量で決まる
22. 青い鳥を探さない
23. 「とにかく、なんとかする」という意識を持つ
24. 学習のS字カーブを意識する
第三章 プロセッシング
プロセッシングは情報を処理する過程のことになります。
最も大事な部分なので、心得も一番多いですね。
料理と同じで、食材をどう調理するかで料理のクオリティは大きく変わります。
プロセッシングの過程では、知的生産物としての最終的なアウトプットとズレない・ブレないように「示唆出し」をしていくことが重要です。
問いに対する答えとして、次に何をすれば良いのかを「行動」として提示できるように意識する。
これが最も重要な指針です。
組織として、次に取るべき行動は何か。
いわゆる、ネクストアクション。
行動を起こさないと組織は前に進みません。
問題は「如何にして価値があり、納得感のある行動」を提示できるか。
組織である以上、多様な人が存在しており、考えることもモチベーションの源泉も様々。
ときには論理的に、ときには感情的に。
組織にとって何が良いのか、どうしたら組織を動かせるのかを、柔軟に考えないといけません。
考える際に、自分自身がどういう考え・立場なのかという「ポジション・スタンス」を定めることも必要です。
衝突を恐れずに周囲と議論することが新しい示唆に繋がるのです。
ただし、自分のポジショニングに固執してもいけません。
他者の意見を受け容れて柔軟に考え直すことを忘れると、単に口うるさい人になってしまうので注意が必要ですね。
プロセッシングの質が、知的生産の質に最も大きく影響する要素だと思うので本章は何度も読み返して実践していきたいと思いました。
第三章 プロセッシング
25. 文脈を意識する
26. 「行動」を提案する
27. 常にポジションを取る
28. 最初からポジションを取る
29. 「考える」と「悩む」を混同しない
30. 答えは探さず、来させる
31. 「長く考える」のではなく「何度も考える」
32. 「分析」以外の脳のモードを使いう
33. 論理と創造のモードを使い分ける
34. 論理性あっての創造性と知る
35. ピンと来るオチから逆算する
36. 理性と感情の両方を動員する
37. 立場と論理をゴッチャにしない
38. 音声化と視覚化の双方を活用する
39. とにかく紙に書いてみる
40. とにかく人に話してみる
41. ヒューリスティックを意識する
42. 視点・視野・視座を変える
43. 視野を広げる
44. 視点を変える
45. 視座を上げる
46. アンラーンを繰り返す
47. 「問い」に立ち返る
48. 「問い」を進化させる
49. 「問い」をずらす
50. 「問い」を裏返す
51. 「気合い系」の情緒言葉に逃げない
52. 用語を厳密に定義する
53. 思考停止ワードに注意する
54. 浅薄な帰納に流れない
55. 反証例を考える
56. 「なぜ?」と「もし?」を多用する
57. 数値の皮膚感覚を磨く
58. 想像力を働かせて「人」を思い浮かべる
59. 定説に流されて思考停止しない
60. 禁じ手に着目する
61. 作用と反作用を意識する
62. 「わからない」という勇気を持つ
63. 権威に盲従せず、逆に従わせる
第四章 アウトプット
考え抜いた「問いに対する答え・示唆」をどのように表現するか、伝えるかの心得が記されています。
アウトプットの形式は置かれる状況によって様々でしょうが、他者に誤解を与えないことを意識しましょう。
余計な修飾語は使わずシンプルに、「何を・なぜ・どのように」行うのかをできるだけ定量的に伝えること。
言うは易く行うは難し、ですけどね・・・。
第四章 アウトプット
64. 「Less is more=少ないほどいい」と知る
65. What、Why、How の三点セットをまとめる
66. 抽象行動用語を使わない
67. ベクトルではなく、到達点を伝える
68. 説得よりも納得を、納得よりも共感を追求する
69. 論理・倫理・情理の三つのバランスを取る
70. 受け手の反応を予想する
71. 「伝え方のアプローチ」を決める
72. アウトプットの表現フォーマットを決める
73. 質問には答えずに質問で返す
74. アウトプットが出ないときは、インプットを見直す
第五章 知的ストックを厚くする
最後の章は、長期的視点で常日頃から知的生産の基礎体力を高める心得になります。
これまでの章で扱っていたのは仕事のなかで、短期的な視点で知的生産の質を高める心得でした。
本当の知的生産力を高めていくためには、日常から鍛錬が必要となってきます。
と言っても、厳しい修行メニューが列挙されているわけではありません。
知的ストックを厚くするために、生活の中で少し行動を変えていくことがコツですね。
読む本は名著・定番書から自分が面白いと思えそうな本を優先するだったり、常に「問い」を持って公私分けるではなく知的好奇心を刺激していこうという話にまとめられると思います。
この点は、個人が気になる点であれば直接的に仕事に関係しなくても良いのだと思います。
趣味に関する知識やスキルを磨いていくことで、思考力を高めたり示唆を得ることだってありますからね。
第五章 知的ストックを厚くする
75. ストックが厚くなると洞察力が上がる
76. 知的ストックで常識を相対化する
77. 知的ストックで創造性が高まる
78. ストックを厚くするべき知識分野
79. 読みたい本だけ読む
80. メタファー的読書とメトニミー的読書を使い分ける
81. 短期目線でインプットを追求する
82. 心地よいインプットを心がける
83. 英語でのインプットを心がける
84. 常に「問い」を持つ
85. 自分らしい「問い」を持つ
86. ガベージイン=ガベージアウト
87. 身の丈にあったインプットを
88. 欠損があっても構わない
89. 「いいインプット」を見極める二つの軸
90. 独学する
91. 「時間を防御する」という意識を持つ
92. 世界を観察する文化人類学者たれ
93. 違和感を手がかりにして世界を理解する
94. 相対主義という「感性の鈍麻」に捉われない
95. 冷蔵庫ではなくイケスを作るイメージを持つ
96. 情報という魚を選り抜く
97. 情報という魚に優先順位をつける
98. イケスにテーマを設定する
99. イケスに合う魚を釣り上げる
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