新人コンサルタント時代、Webシステムの開発案件に従事していたことがあります。
現在よりもパソコン画面を見つめる時間が長く、急激に視力が低下していきました・・・。
学生時代は裸眼でも問題なかったのですが、乱視が進み、パソコン作業や読書には眼鏡が必須な人生を歩むことに相成りました。
常日頃使用する眼鏡というのは【体】の一部ということで、私が愛用している眼鏡をご紹介したいと思います。
眼鏡から感じる品の良さはビジネスシーンにも最適ですし、安価な眼鏡を使っていた頃に悩まされていた「締め付けられる感じ」もなく快適に使えています。
国産のメガネブランド:ラインアートシャルマンとは
福井県鯖江市の株式会社シャルマンが有するブランド「ラインアートシャルマン」です。
レンズ代も含めるとお値段は少々張りますが、それだけの価値はあると思っています。
最近は大量生産の安価な眼鏡が流通していますが、安価な眼鏡を購入されたことがある方の中には、素材が安価なプラスチックである為に劣化が早かったり、生産国が海外で「頭が締め付けられる」感覚を覚える方もいるかと思います。
【体】の一部である眼鏡は「心地よく、長く使えるもの」を使って頂いた方が、人生の質やトータルでの満足度は高いと考えてます。
私がこの眼鏡の購入を決めた理由を3点、お伝えします。
メガネフレームのために開発された「エクセレンスチタン」
まずは、眼鏡メーカーとしてのこだわりを感じる話です。
フレームの前に、まず素材をつくりました。
https://www.lineart-charmant.com/jp-ja/concept
東北大学の金属材料研究所と共同で、眼鏡専用の素材を開発したというのです。
眼鏡は常に使うものである以上、「軽さ」と「強度」は購入における重要な要因です。
眼鏡メーカーとして利用者のことを考えるからこそ、素材から開発したというのは心惹かれる話です。
そして、この素材は次にご紹介する2点を支える根幹になっています。
日本人の頭部形状データに基づく「かけ心地」
シャルマン社が10年以上に及ぶ日本人の頭部形状データ研究により、日本人が使いやすいフレーム形状を常に模索しているようです。
研究結果から作り出される「包み込まれるようなかけ心地」は一度使ったら、安価な眼鏡には戻れません。
そして、その「かけ心地」はエクセレンチタンが備える軽さと強さにより実現されています。
軽いから、掛けていてもストレスフリー。
強いから、包み込まれるようなフレームを作れる。
唯一無二の「デザイン」
エクセレンスチタンという素材がもたらす特徴は、最も印象的な「デザイン」にも表れています。
眼鏡専用の素材が持つ「強度」は「しなやかさ」にも繋がります。
素材特性を把握したうえでの、最大限に活かすシャルマン社のデザイン力と溶接に関する技術力が、唯一無二の「デザイン」を作り出しているようです。
シャルマンの店舗(銀座並木通り)
ラインアートシャルマンは本当に軽くて丈夫で素敵なデザイン。
購入を検討している方は、ぜひ銀座にあるシャルマンの店舗に行ってみてください。
- 〒104-0061
東京都中央区銀座5-4-8 銀座カリオカビル1F&2F - TEL: 03-3571-4141
- FAX: 03-3571-4142
- e-mail: ginza@charmant.co.jp
- 営業時間 11:00-19:00 定休日 火曜日
日中帯はコンタクトレンズを使って夜だけは眼鏡という生活スタイルなら、安価な大量生産眼鏡を購入しても良いかと思います。
でも、あなたが「人生の相棒」として眼鏡を探しているのであれば、ラインアートシャルマンの購入を検討してみてください。
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