本記事では、コンサル業界への転職を考えている方に向けて、 コンサル本 をまとめたいと思います。
「コンサル○年目に学ぶことをまとめた本」や「コンサル業界での基本所作をまとめた本」を一挙ご紹介!
コンサル業界に転職をする人が読んでおいた方が良いスキル本がたくさん出版されています。
本日の記事では、コンサルスキルを勉強できる本をまとめてみたので、気になる本を手に取ってみてください!
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コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法
『コンサル0年目の教科書』という本はコンサル業界への転職前に、コンサル所作・スキルを勉強する本として、ぜひ目を通していただきたい本です。
スキル勉強本は数多くありますが、「コンサル0年目」にフォーカスした本はなかったと思います。
外資系戦略コンサルティングファームのボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で20年近く勤め、ドリームインキュベータという国内の戦略系コンサルティングファームを立ち上げた小谷昇さんが著者です。
2004年に旧版が発売され、紙の本は絶版となっていたのですが、2023年に新版として再販されるほどの人気本です。
普遍的なコンサルとしての心構えを学べる1冊ですので、新人コンサル・若手コンサルのみならず、コンサルワークに慣れてきた中堅コンサルにも改めて読んでもらいたい本です。
コンサル0年目の教科書|オススメ読者
- 戦略思考を身につけたい若手コンサル
- 経営コンサルタントへの転職を考えているビジネスパーソン
- 仕事の生産性を高め、仕事を楽しいものにしたいと考えるビジネスパーソン
コンサル0年目の教科書|著者
- 古谷昇[コタニノボル]
- 1956年、東京都生まれ
- 1981年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(計数工学修士)
- 1987年、スタンフォード大院経営工学修士(MS)
- 1981年、ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社
- 1991年、同社ヴァイス・プレジデント就任、その後、同社シニア・ヴァイス・プレジデント就任
- 2000年、株式会社ドリームインキュベータ(DI)設立、代表取締役に就任
コンサル一年目が学ぶこと 新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
『コンサル一年目が学ぶこと』はコンサルスキル勉強本として、有名です。
就職・転職したばかりの新人コンサルに必要なスキルや考え方が紹介されています。
昔、「コンサル一年目が学ぶこと」で書かれている内容をリスト化して、自分ができているかをチェックするように先輩コンサルから指導を受けたことがあります。
「話す技術・思考術・デスクワーク術・プロフェッショナルマインド」という4つのカテゴリで学ぶ30個のベーシックスキルは、コンサル業界に限らず役に立つはずです。
コンサル一年目が学ぶこと|オススメ読者
- ポータブルスキルを磨きたい若手ビジネスパーソン
- ベーシックスキルを自己研鑽をしたいビジネスパーソン
- コンサル転職したばかりで、即効性のあるスキルチェックリストが欲しい方
コンサル一年目が学ぶこと|著者
- 大石哲之[オオイシテツユキ]
- 1975年生まれ
- 慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社
- 株式会社ジョブウェブを創業
- 株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、株式会社タグボート監査役、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』は外資系コンサルティングファームでスタッフ層と呼ばれるシニアコンサルタントまでを対象として、学んでおくべきコトが書かれた本です。
コンサル転職をしたばかりの方は、今後のコンサル・ライフを疑似体験できるかもしれません。
「○○するのではなく、□□をしましょう」という風に、コンサルに就職・転職したばかりのビジネスパーソンがハマりそうなNG例とOK例が並べられています。
かなりコンサルの実態にフォーカスしている印象なので、「濃さ」で言えば他のコンサル勉強本よりもオススメです。
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト|オススメ読者
- コンサルに就職・転職したばかりのビジネスパーソン
- 1つのプロジェクトアサインが長く、学びを求めるコンサル
- コンサルティング業務に慣れてきたが「成長の壁」を感じる若手コンサル
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト|著者
- 高松智史[タカマツサトシ]
- 「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒
- 「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト 知るだけでビジネスモンスターになれる79のスキル/思考と矜持
『コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト』は『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』と同じ著者が書く本です。
マネージャーと呼ばれるコンサル業界での管理職に向けた本となっていますが、事業会社の方や「これからマネージャーになる若手コンサル」にもオススメの本です。
コンサル業界もホワイト化を進めようとしているので、クライアントへの貢献とチームマネジメント・部下育成のバランスはマネージャーがぶち当たる大きな課題です。
本書を通じて、解決策を見出していきたいですね。
コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト|オススメ読者
- コンサルに就職・転職したばかりの若手コンサル
- 自分のマネジメントを見直したいビジネスパーソン
- マネージャー・管理職になってマネジメント業務に悩むビジネスパーソン
コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト|著者
- 高松智史[タカマツサトシ]
- 「文系数学の問題を2千問、暗記して、合格した」一橋大学卒
- 「親友の土居ノ内さんに薦められて、入社した」NTTデータを経て、「正しさを超えた面白さ、インパクトを追求する」BCGを経て、「考えるエンジン講座」「考えるエンジンちゃんねる」を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』は、生々しい体験談を交えてコンサルの若手時代を生き抜く術が学べる本です。
アナリスト時代からマネージャー時代まで、著者がどのようにコンサル業界を生き抜いてきたかを感じる本です。
時代背景もあり、少し刺激的なコンサル業界の姿が描かれていますが、本質的にクライアント貢献を意識するプロフェッショナルマインドは変わりません。
「スピードスキル集」というコンサル業界で求められる具体的スキル水準も触れられているので、コンサル業界で生きていくレベル感を勉強するには最適なコンサル本かもしれません。
コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル|オススメ読者
- コンサル転職前に、コンサル業界のキャリアを勉強したいビジネスパーソン
- コンサル転職したばかりで、即効性のあるスキルチェックリストが欲しい若手コンサル
- コンサル業界を辞めたい気持ちとコンサル業界でがんばりたい気持ちで揺れている中堅コンサル
コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル|著者
- メン獄[メンゴク]
- 1986年、千葉県生まれ
- コンサルタント
- 上智大学法学部法律学科卒業後、2009年に外資系大手コンサルティング会社に入社。システム開発の管理支援からグローバル企業の新規事業案件まで幅広く手掛ける
- 2021年に退職後、医療業界全体のDX推進を目指すスタートアップ企業にDXコンサルタントとして就職
- 主に大企業のテクノロジーを用いた業務改革の実行支援・定着化、プロジェクト管理、運用設計が専門領域
コンサル脳を鍛える
『コンサル脳を鍛える』では「コンサルタントの三種の神器」が紹介されており、特に「日本語コミュニケーション力」の重要性を勉強できる本です。
ビジネスとして、正しい日本語を使ったコミュニケーションは非常に重要ですよね。
論理的な日本語の構造になっているか、接続詞は正しいか等々、クリアに理解できる(解釈が一意になる)日本語を書くことの大切さを思い出しました。
巻末に「錬成ドリル」もあるので、ぜひ挑戦してみてください!
コンサル脳を鍛える|オススメ読者
- 資料や議事録で赤入れをたくさんもらう若手コンサル
- コンサル転職したばかりで、即効性のあるスキルチェックリストが欲しい若手コンサル
- クライアントコミュニケーションが増え、マネージャー昇格が近いシニアコンサルタント
コンサル脳を鍛える|著者
- 中村健太郎[ナカムラケンタロウ]
- 株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGY代表取締役社長CEO、エリース東京株式会社代表取締役社長CEO、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ストラテジーダイレクター、学校法人西軽井沢学園理事
- 1978年生まれ
- 中央大学卒業後、フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)に入社
- その後ローランド・ベルガーで戦略コンサルタント、ボストン、コンサルティング・グループ(BCG)でプリンシパルを務め、2016年にAccentureに参画。Accentureでは、インダストリーコンサルティンググループ日本統括として従事
コンサル・コード: プロフェッショナルの行動規範48
『コンサル・コード』は外資系コンサルティングファームで新人コンサル・若手コンサルの育成にあたってきた著者による、新人研修プログラムを本にしたものです。
『コンサル脳を鍛える』と同じ著者による本です。
マインドセットと基本所作という大きなカテゴリで書かれているので、本書を読めば新人コンサル・若手コンサルとして求められる基本所作は学べるはずです。
ミーティング時やタスク推進時など、場面設定もなされている48個の行動規範が記載されているので、直面する場面ごとに読むのが良いかもしれません。
巻末に「コンサル業界の用語集」もあるので、転職前に手にしておきたい本ですね。
コンサル・コード|オススメ読者
- コンサルに就職・転職を考えるビジネスパーソン
- コンサルティグ業務に慣れてきたが「成長の壁」を感じる若手コンサル
- コンサル転職したばかりで、即効性のあるスキルチェックリストが欲しい若手コンサル
コンサル・コード|著者
- 中村健太郎[ナカムラケンタロウ]
- 株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGY代表取締役社長CEO、エリース東京株式会社代表取締役社長CEO、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ストラテジーダイレクター、学校法人西軽井沢学園理事
- 1978年生まれ
- 中央大学卒業後、フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)に入社
- その後ローランド・ベルガーで戦略コンサルタント、ボストン、コンサルティング・グループ(BCG)でプリンシパルを務め、2016年にAccentureに参画。Accentureでは、インダストリーコンサルティンググループ日本統括として従事
外資系コンサルのスライド作成術
外資系コンサル出身者が出している「コンサルスキル本」は多くありますが、最も有名なコンサルスキル本は外資系コンサルのスライド作成術ではないでしょうか。
新人コンサル・未経験でコンサル業界に転職をした中途コンサルはスライド作成をするうえで、バイブルとなるような本です。
どこのファームでもスライド作成の基礎を学ぶ教科書として推奨される本なので、作例集と併せて購入をオススメします。
外資系コンサルのリサーチ技法
『外資系コンサルのリサーチ技法』は、外資系コンサルの大手であるアクセンチュアで培われた、リサーチ業務に関するテクニックがまとめられた1冊になっています。
新人コンサル・若手コンサル時代はマネージャーやシニアコンサルタントの指示のもとで、リサーチをすることもあると思います。
しかし、どのような目的で情報を集め、どのような情報源を使い、リサーチした内容を整理・加工すれば良いのかをOJTで細かく教えてくれることは少ないです。
リサーチはけっこう時間がかかりますし、プロジェクトの初期段階で行うのでリサーチが上手くいかないと後続の作業も停滞しがちです。
プロジェクトを円滑に進め、自分の時間を守るためにもリサーチ業務を行う前に読んでおきたい本ですね。
外資系コンサルのビジネス文書作成術
『外資系コンサルのビジネス文書作成術』は、Wordを使った文書作成に特化したスキル本です。
コンサルの資料といえば、PowerPointを使ったスライド資料をイメージすることも多いですが、意外にもWordのようなテキストベースの文章を先に作成することが本来のやり方だったりします。
図表を使わない文章だけで論理構造やメッセージを磨いていく過程で、頭の中も整理されます。
本書はWordを使った文書作成のスキルと共にロジカルシンキング・ロジカルライティングについても学べるので、資料作成の機会が多くなってきたコンサルにオススメです。
外資系コンサルのプレゼンテーション術
『外資系コンサルのプレゼンテーション術』は、マッキンゼーで培われたプレゼンテーション術を学べる1冊になっています。
コンサルとして年次を重ねていくと、プレゼンテーションの機会はドンドン増えていきます。
資料作成はスタッフ層と呼ばれる新人コンサル・若手コンサルに任せて、自分はレビューとプレゼンテーションをするという役割分担も増えていくでしょう。
他人に資料を作ってもらうためには、自分がプレゼンテーションをするうえでのゴールやストーリーを明確にしていないといけません。
また実際にプレゼンテーションをする場面でも効果的に伝えるテクニックを駆使しないとコンサルとして信頼をしてもらえないこともあるでしょう。
本書を通じて学んだテクニックを実践していけば、プレゼンテーションに苦手意識を持つ方でもコンサルタントとして活躍することができると思います!
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コンサルティング業界転職体験談まとめ
筆者「きつね」がコンサル転職を2回した体験談をまとめています!
30代で資産3,000万円を築いて、サイドFIREを実現したい。
そのためにコンサルティング業界で働いて年収を上げるため頑張っています。
転職をすることで年収を上げる、もしくは労働環境を改善させながら年収を維持することも可能です。
コンサル転職の成功は人それぞれですが、あなたのコンサル転職を成功させるため、ぜひ筆者「きつね」の体験談を参考にしてもらえたら嬉しいです!
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コンサル転職を成功させるため転職エージェントを複数利用
筆者「きつね」が内定までサポートしてもらった転職エージェントはアクシスコンサルティングでした。
>>コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力!
もちろんオススメですが、コンサルティング業界・ポストコンサル転職を目指すなら、転職エージェントは複数登録しておいた方が良いでしょう。
1つの転職エージェントから得られる求人情報は偏ってしまいますし、キャリア相談におけるセカンドオピニオンを得られることが複数の転職エージェントを活用するメリットです。
以下が筆者「きつね」も利用した転職エージェントです!
最近はコーチングにお金を払って転職をサポートするエージェントもいますよね。
ご紹介しているサービスはあくまで転職エージェントなので、無料で利用可能です!
転職活動の初期は複数の転職エージェントから求人情報をもらいつつ、担当さんとの相性も見極めましょう!
アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界の転職を目指すなら登録必須です。
コンサルティングファームの採用担当者と密に連携をしており、あなたの希望にあった非公開求人を紹介してくれます。
長年コンサル業界の転職を支援しているので、ケース面接対策もバッチリです。
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コトラ
ハイクラス転職に強く、特に金融業界の転職に強いのが「コトラ」です。
コンサル業界の転職も支援をしてくれます。
CFOや金融業界を専門としたコンサルを目指すなら登録必須だと思います。
コンサルタントとして金融業界の支援経験がある方も登録をしておくと良いでしょう。
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もし、あなたがコンサルティング業界にこだわらず、広告業界やマーケティング職の転職を考えているなら「マスメディアン」の登録がオススメです。
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マーケティング職にキャリアチェンジしたい場合、マーケティング職としてキャリアアップを目指したい場合も力になってくれるはずです。
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